愛犬のドッグフード選びは、元気で健康な状態を保つために非常に大切なことです。
初めて犬を飼う方や、まだドッグフードの知識が浅めでなかなかドッグフードの選び方がわからない方のために、
『愛犬のドッグフードを選びの基本的なポイント3つ』を解説していきます!
愛犬のドッグフードの選び方はどんなものがある?
まず、ドッグフードの選ぶ際に気を付けるポイント・基準はいくつもあります。
アレルギーで選ぶ
原材料で選ぶ
犬種で選ぶ
体型で選ぶ
食べっぷり(食べやすさ)で選ぶ
健康状態で選ぶ
栄養素で選ぶ
年齢(成長)で選ぶ
愛犬の大きさや年齢などでも食べるべきドッグフードの種類は全然変わってきます。
ドッグフードは様々な種類がありますが、こういったいくつもの項目がありそれに合わせて選ぶべきドッグフードも変わってくるからですね。
愛犬の健康状態を維持できるような食生活をさせてあげる上では、ドッグフード選びは非常に重要です。
これらの項目を全て満たすようなドッグフードを見つけらればそれに越したことはないですが、
正直項目が多すぎて迷ってしまいますし、混乱してしまいます。
そこで、これだけはしっかりとドッグフード選びにおさえておきたい重要なポイントが3つあります。
まずはこの基本的な3つのポイントだけでも理解しておくと、
愛犬のドッグフード選びに非常に役立ちます。
では、そのドッグフード選びのポイント3つをひとつずつ紹介していきます。
【健康重視】愛犬のドッグフード選びに役立つ3つのポイントを紹介
ドッグフード選びの重要なポイントとなる3つを解説していきます。
このポイントをおさえておくだけでも、参考になると思います。
ドッグフード選びポイント①無添加であること
人間の食べ物同様に、ドッグフードにも添加物が入っているもの・入っていないものがあります。
添加物とは、
・保存料
・着色料
・香料 などのことです。
これらの添加物が入っているドッグフードを長年食べ続けると、
無添加のドッグフードを食べている犬よりも、がんや疾患等になる確率も上がってしまいます。
飼い主は、添加物が入っているかをしっかりと把握してあげる必要があります。
ドッグフード選びポイント②穀物類を使用していないこと
トウモロコシや小麦・米といった穀物類を使用していないこと。
もともと、犬は本来肉食の動物なので、穀物類の消化がなかなかうまくできません。
これが原因で体調が悪くなってしまう犬や、アレルギーになってしまう犬もいます。
穀物類をそのまま与えるのはもちろんのこと、
原料で穀物類が入っているドッグフードかどうか、しっかり確認してあげなければいけません。
ドッグフード選びポイント③ヒューマングレードであること
ヒューマングレードとは、人間でも食べられるような品質のドッグフードです。
要は、ドッグフードによって品質が全然変わってくるのですが、
どの程度の品質のものをあげれば安心できるかの判断基準として使います。
安価で大量に内容量があるドッグフードは、
『4D』と呼ばれる品質が低い原材料を使われている場合が多いので、愛犬の健康面を考えると心配な面があります。
『これなら愛犬にも安心して食べさせられる!』の基準としては、ヒューマングレードを選ぶことが重要です。
まとめ
ドッグフード選びは、犬種や年齢などのケースによって様々です。
今回紹介したドッグフード選びの3つのポイントは、どの犬にとっても大事なことです。
まずは、この3つをおさえた上で、
愛犬に合ったドッグフードを選んでいくイメージを持っていると、より良いドッグフード選びができると思います。